ヤマト運輸 宛名シール重ね貼りで個人情報5,000件流出(10/01/22)
ヤマト運輸株式会社および株式会社アローエンジニアリングは、ゲーム制作会社ARIAから受託した発送業務において、発送方法に不備があり顧客情報が流出したことを明らかにした。
不備があったのは、ARIAへ登録している顧客宛に発送した封筒、約5,000通。同社らは、発送作業の過程で本来のものとは異なる宛名シールが貼られていることに気がついたが、上から正しい宛名シールを重ね貼りして郵送したという。その結果、受取人が別顧客の個人情報を確認出来る状態となった。同社らは、誤った宛名ラベルに修正テープを施し、その上で重ね貼りすることで十分個人情報の保護が出来ると判断し、発送したとしており、委託元のARIAに相談することをしなかった。
同社らは、担当職員の対応の甘さと認識不足が今回の事態を招いたとし、個人情報管理体制を全面的に点検し、全職員に対して教育を徹底し再発防止に全力を挙げるとしている。




